2019年12月23日
総括 第3回日華イベント

第3回日華イベントが閉会して編成解除となり送迎車を待つ間、自分の所属分隊の分隊長と軽く反省会を行なった。
分隊長と俺で意見が一致したのは
「分隊員の方々には、斥候や敵前での警戒や敵への射撃など、なんらかの任務に基づく行動を経験していただいたが、こうした経験を通じて少しでも達成感や充足感を感じていただき、再びこの種のイベントに参加したいと思っていただければ幸い」ということだ。
そして是非、来年も日華イベントも開催していただきたい・・・と言いたいところだが、主催者の方の物心両面の負担を考えると無責任な俺の立場から無理は言えないので、これまでの開催について感謝の意を表するのみにしておく。
以下は個人的感想。
規定が緩いイベントというのは、緩くても規定自体は守るべきであり、規定を破っても良いという緩さでは無いと思う。
例えば第3回日華の日本陸軍のレギュレーションにおいて
銃剣は「持ってない方…参加可能ですができれば頑張って入手してください」、防毒面嚢は「無くても参加可能です」とあるので、これらが無くても違反では無い。
しかし「縫い付けてください」とある胸章を省略したり、逆に「不可」と明記してある織り出し襟章を付けていたりと、規定を守らずに参加するのはいかがなものかなと思う。主催者の方は入手しやすさ等も考慮して現実的な落とし所を反映した規定を、3ヶ月前に公表しているので、決して無理なハードルでは無いはずだ。
イベント終了後、集合写真を眺めていて、このような感想を抱いた。
Posted by 第3回この戦場は南方参加者 at 00:28│Comments(0)
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