第3回この戦場は南方 参加記録

ＳＮＳ全盛の時代だが、まとまった発信をするにはブログが最適だと思い、このブログを開設した。
ツイッターは過去ツイートを掘り返すことは可能だが、流れて行ってしまう。
フェイスブックも同じく流れて行ってしまうし、ウェブ検索ではツイートよりも表示されにくい。インスタグラムは画像中心だ。となると、参加したイベントのことをある程度きちんと書くならブログが最適ではないかと思う。そこで、読みやすいブログについて考えてみたところ、ポイントは、客観的事実のみならず書き手の意図や考えがわかりやすいこと、文章が短かすぎず長すぎないこと、読者がそのイベントに参加しているような臨場感を感じること、ある程度定期的に更新されていること、といったところだろう。定期的更新は難しい、この義務感に追われると、どうしてもやる気がなくなる。しかし、不定期更新がよろしくないのは、読者はいつ、その記事を読みに行ったらよいのかわからないということである。そして、毎日更新を確認しなくてはならない。
毎日更新されていればそれで問題はないが、不定期更新だから毎日確認しに行っても大体は空振りに終わるわけだから、読者はそのたびにガッカリする。
そしてそのうちに読みに行かなくなる。不定期更新な上に、一度に何本もの記事をアップされれば、さらに面倒くさい。その分量だけで読む気が失せるからだ。それはわかっているのだが、俺は一銭にもならないブログを定期的に更新する苦痛に耐えることはできなかった。これについて、あるイベントで俺の分隊長だった方に相談したところ、ある程度書き貯めてから決まった時刻に定期投稿するように設定した方が良いのではとアドバイスをいただいた。これを踏まえ、2019年の間、このブログは毎週末に更新するものとしていた。