2019年11月07日
日華イベントで脚絆破損

俺は送迎車に乗り込み、8時38分には現地入りした。
顔見知りの方も来ていて、このブログについての感想をいただいた。
やはりお褒めの言葉を賜るとモチベーションも上がるが、さすがにネタが尽きてきたので毎週更新は今年いっぱいが限界である。
そして俺は着装すべく巻脚絆を引っ張りながら脚に巻き付けようとしたところ、なんと裂けてしまった。十数年前に友人が製作した複製品だが、生地はもっと以前に織られたものなので経年劣化していたのか。
今回は昭和14年設定なので、家にある明緑カーキ絨の巻脚絆を予備で持参すればよかった。俺としたことが、とんだイージーミスだ。
出店者の方から購入するかとも思ったが、目に入った商品の脚絆の数々はもう少し後の時代のOD絨のものだった。
そのうち、俺は雑嚢の中の燕口袋に糸巻と鋏を入れていたのを思い出した。そして針と糸で、裂けた脚絆を縫い合わせた。
そして再び裂けないように恐る恐る脚絆を巻いた。
生地に負担をかけないようやんわりと巻いたので、後ほど、激しく動くと解けてきて見苦しい様となったのはご容赦願いたい。
Posted by 第3回この戦場は南方参加者 at 00:00│Comments(0)
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